危険な尿の色・正常な尿の色 [ためしてガッテン!]
こんにちは 真紗世です
危険な尿の色・正常な尿の色
今回はこんな内容のためしてガッテン。
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テレビは、基本的にあまり見ないのですが、
この「ためしてガッテン」だけはチェックしてしまいます^^
お仕事がら女性のお客様との会話が多い私ですので
毎週水曜日に放映される「ためしてガッテン」
この翌日
木曜日には「ためしてガッテン話」で盛り上がることが とっても多いのです!
ためしてガッテンで紹介!「危険な尿の色・正常な尿の色」
今回のためしてガッテンでは、
ガン・腎臓病と危険な尿の関係のお話です
普段当たり前にしている排尿と言う行為ですが
病気を判断する材料としてしては とても重要だということですね
その中でも 今回のためしてガッテンは 尿の色に注目しているようです
それでは いったいどんな色の尿が危険なのか?!尿の色が正常なのか?
あまりにも日常的な行為の中で自分の健康のバロメーターを量ることができればいいですよね。
色だけじゃなく尿の臭いの事も気になりますが
今回は色に関して、調べてみました。
これは、子供にも伝えやすいです。
臭いはどちらかというと 感覚的なものが多いけど
色ので判断できる「正常」「危険」は その色さえわかっていれば 自分で判断できますものね。
小さな子供でも 十分判断できます^^
自宅のトイレに、この色を並べたファイルを置いておくものいいかも??
なんて思います。
子供だけじゃなくお年寄りにもいいかもね
さてさて それでは尿の色について、ここからです。
尿の色
【健康で正常な尿の色】
・淡黄色
尿の色は水分を多く取ったときには無色に近く、大量に汗などをかいて少ないときには黄褐色になります。
朝起きて初めてする尿の色は、睡眠中に身体の水分が奪われているために濃縮された黄褐色の尿です。
さらに食べもの・季節・体調・運動・ビタミンや薬の服用などでも変化します。
健康体で尿の色が黄色がかって見えるのは、胆汁(肝臓から分泌される消化液)に含まれて運ばれてくるビリルビンという色素のためです。
●普通(正常)な尿の色
黄色~琥珀のような淡黄褐色で透明。
●オレンジ色(真っ黄色)
ビタミン剤を飲むとオレンジ色に。
とくにビタミンB2は尿の色が変化しやすく、明るいオレンジ色になることがある。
*ビタミン剤による影響ですので心配はありません。
●色が薄く、ほどんど無色
異常に尿の量が多くなると、尿の色が薄まり無色に近くなる。
糖尿病の方に多く見られる。
糖尿病や尿崩症などの場合は、尿量が多いために、尿の色素成分であるウロクロムが希釈されてほとんど無色になります。
※ただし多量の水を飲んでなった場合は心配ありません。
●黄褐色~褐色(黄褐色よりさらに濃い色)
肝臓の代謝でできる色素が尿の中に出てきた場合で、肝機能に異常が考えられる。
高熱や脱水症のとき、急性肝炎などの肝臓の病気、胆道系の病気など。
※肝機能に障害がある場合は、白目が黄色くなったり、体がだるくなる症状がでる。
※多量に発汗したときも黄褐色になります。
●乳白色・白く濁る
リンパ球が混入している状態で、尿路感染症の可能性が高い。
女性の場合は膀胱炎の可能性が高い。
淋病など尿道炎の疑いもあります。
膀胱炎などの場合は、膿が尿に混入することによって乳白色となります。
また、病気によって尿に脂肪が混入する場合も乳白色になります。
●赤~赤褐色
尿に血液が混じる(血尿)場合は、腎臓か尿路の病気が考えられる。
尿路の出血や腎炎・腎盂腎炎・腎結石など。
※痛みがある血尿は尿路結石の場合が多い。
自覚症状がでない血尿はがんの可能性も。
自己判断せず、早急に医師にご相談ください。
※女性の場合は月経のために汚染されたかどうかを考えなければなりません。
他にもありました。
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ピンク色とはまたちょっと驚きですが、血液が尿に混ざっているとそうなるに理解は難しくないです
しかしこんな尿が出てきたら、やはりちょっとびっくり!それこそ危険を感じてしまいます><
危険な尿の色・正常な尿の色
・赤色~ピンク:尿に血液が混じたいわゆる血尿の状態
血尿の原因→尿路の悪性腫瘍(がん)や尿路結石、尿路感染症など
・白色:尿に白血球が混ざったいわゆる膿尿といわれる状態
尿路感染症(膀胱炎、腎盂腎炎)など
・濃い茶色
肝臓が悪いために黄疸をきたし、尿の中にビリルビンという物質が混じり濃い茶色になっている可能性
と 尿の色でその色が危険なのか?正常なのか?
かなり分かるようです。
調べてみて思ったことは、
過敏になる必要はないのでしょうが
普段毎日自分で確認できるものです。
自分の毎日の尿の状態で、健康のバイオリズムが分かるようです。
そんなバロメーターとして、観察する価値は十分ありそうですね。
しかし、正常か?危険か?を思うようであれば、すぐに病院に検査に行ったほうがいいでしょう!
この検査は、痛くないしね^^
冒頭にも書きましたが、尿の色見本を作ってトイレに置いておいても良いかもね。
そうすることで 自分自身で「危険」「正常」を判断できますものね
ためしてガッテンで紹介!「危険な尿の色・正常な尿の色」
でした。
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危険な尿の色・正常な尿の色
今回はこんな内容のためしてガッテン。
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テレビは、基本的にあまり見ないのですが、
この「ためしてガッテン」だけはチェックしてしまいます^^
お仕事がら女性のお客様との会話が多い私ですので
毎週水曜日に放映される「ためしてガッテン」
この翌日
木曜日には「ためしてガッテン話」で盛り上がることが とっても多いのです!
ためしてガッテンで紹介!「危険な尿の色・正常な尿の色」
今回のためしてガッテンでは、
ガン・腎臓病と危険な尿の関係のお話です
普段当たり前にしている排尿と言う行為ですが
病気を判断する材料としてしては とても重要だということですね
その中でも 今回のためしてガッテンは 尿の色に注目しているようです
それでは いったいどんな色の尿が危険なのか?!尿の色が正常なのか?
あまりにも日常的な行為の中で自分の健康のバロメーターを量ることができればいいですよね。
色だけじゃなく尿の臭いの事も気になりますが
今回は色に関して、調べてみました。
これは、子供にも伝えやすいです。
臭いはどちらかというと 感覚的なものが多いけど
色ので判断できる「正常」「危険」は その色さえわかっていれば 自分で判断できますものね。
小さな子供でも 十分判断できます^^
自宅のトイレに、この色を並べたファイルを置いておくものいいかも??
なんて思います。
子供だけじゃなくお年寄りにもいいかもね
さてさて それでは尿の色について、ここからです。
尿の色
【健康で正常な尿の色】
・淡黄色
尿の色は水分を多く取ったときには無色に近く、大量に汗などをかいて少ないときには黄褐色になります。
朝起きて初めてする尿の色は、睡眠中に身体の水分が奪われているために濃縮された黄褐色の尿です。
さらに食べもの・季節・体調・運動・ビタミンや薬の服用などでも変化します。
健康体で尿の色が黄色がかって見えるのは、胆汁(肝臓から分泌される消化液)に含まれて運ばれてくるビリルビンという色素のためです。
●普通(正常)な尿の色
黄色~琥珀のような淡黄褐色で透明。
●オレンジ色(真っ黄色)
ビタミン剤を飲むとオレンジ色に。
とくにビタミンB2は尿の色が変化しやすく、明るいオレンジ色になることがある。
*ビタミン剤による影響ですので心配はありません。
●色が薄く、ほどんど無色
異常に尿の量が多くなると、尿の色が薄まり無色に近くなる。
糖尿病の方に多く見られる。
糖尿病や尿崩症などの場合は、尿量が多いために、尿の色素成分であるウロクロムが希釈されてほとんど無色になります。
※ただし多量の水を飲んでなった場合は心配ありません。
●黄褐色~褐色(黄褐色よりさらに濃い色)
肝臓の代謝でできる色素が尿の中に出てきた場合で、肝機能に異常が考えられる。
高熱や脱水症のとき、急性肝炎などの肝臓の病気、胆道系の病気など。
※肝機能に障害がある場合は、白目が黄色くなったり、体がだるくなる症状がでる。
※多量に発汗したときも黄褐色になります。
●乳白色・白く濁る
リンパ球が混入している状態で、尿路感染症の可能性が高い。
女性の場合は膀胱炎の可能性が高い。
淋病など尿道炎の疑いもあります。
膀胱炎などの場合は、膿が尿に混入することによって乳白色となります。
また、病気によって尿に脂肪が混入する場合も乳白色になります。
●赤~赤褐色
尿に血液が混じる(血尿)場合は、腎臓か尿路の病気が考えられる。
尿路の出血や腎炎・腎盂腎炎・腎結石など。
※痛みがある血尿は尿路結石の場合が多い。
自覚症状がでない血尿はがんの可能性も。
自己判断せず、早急に医師にご相談ください。
※女性の場合は月経のために汚染されたかどうかを考えなければなりません。
他にもありました。
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ピンク色とはまたちょっと驚きですが、血液が尿に混ざっているとそうなるに理解は難しくないです
しかしこんな尿が出てきたら、やはりちょっとびっくり!それこそ危険を感じてしまいます><
危険な尿の色・正常な尿の色
・赤色~ピンク:尿に血液が混じたいわゆる血尿の状態
血尿の原因→尿路の悪性腫瘍(がん)や尿路結石、尿路感染症など
・白色:尿に白血球が混ざったいわゆる膿尿といわれる状態
尿路感染症(膀胱炎、腎盂腎炎)など
・濃い茶色
肝臓が悪いために黄疸をきたし、尿の中にビリルビンという物質が混じり濃い茶色になっている可能性
と 尿の色でその色が危険なのか?正常なのか?
かなり分かるようです。
調べてみて思ったことは、
過敏になる必要はないのでしょうが
普段毎日自分で確認できるものです。
自分の毎日の尿の状態で、健康のバイオリズムが分かるようです。
そんなバロメーターとして、観察する価値は十分ありそうですね。
しかし、正常か?危険か?を思うようであれば、すぐに病院に検査に行ったほうがいいでしょう!
この検査は、痛くないしね^^
冒頭にも書きましたが、尿の色見本を作ってトイレに置いておいても良いかもね。
そうすることで 自分自身で「危険」「正常」を判断できますものね
ためしてガッテンで紹介!「危険な尿の色・正常な尿の色」
でした。
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