村上龍に逮捕歴あり? [カンブリア宮殿]
こんにちは、真紗世です。
村上龍に逮捕歴あり?
村上龍氏は、カンブリア宮殿のメイン司会者の村上龍氏のこと。
本業は作家さん。
有名な彼のお話は「コインロッカーベイビーズ」です。
唯一読んだことのある村上龍氏の作品です。
わけのわからない話でした。
残念。
村上春樹とよく間違える人もいるのでは?
角川春樹と間違える人もいるのかも?
です。
このおじ様、確か薬物か何かで逮捕されていたような気が・・・
村上龍と角川春樹はとっても遠い名前なのに、混同してしまうのは、村上春樹のせいでしょう。
ちなみに、角川春樹は、私の友人の元旦那様。
かなりクレージーなお方だったようで、付き合ってらんなかたようです。
お付き合い中も結婚後もね。
・・・その時に逮捕されたのだったかな?
そんな話を聞いたような気がします・・・
友人の話ですので、これぐらいに致します。
が、確か、この人薬物の使用で確か逮捕されたことがあったような気がします。
調べてみました。
このおじ様、
1998年
麻薬取締法違反で逮捕
関税法違反で逮捕
業務上横領で逮捕
と大変なお方でしたね。
では、実際、村上龍に逮捕歴あるでしょうか?
これは、村上龍と村上春樹と角川春樹がぐちゃぐちゃになってしまっている方の思い込み逮捕事件じゃないか?
そこで村上龍氏の前に、村上春樹氏に逮捕されたことはあるのか?
と調べてみました。すると、どうも彼はないようです。
しかし、角川春樹氏と間違われ、逮捕されたことがあると誤解されることが多いそうです。
そんな感じなのか?
村上龍氏も角川春樹氏と間違えられて逮捕されたことがあるがごとくの誤解を受けているのな?
村上龍に逮捕歴あるように感知がいしている可能性の方が高いようです。
さて、村上龍氏の経歴、どんな作品を作ってきたのか?
調べてまいりました。
村上龍氏は長崎県佐世保市に生まれ。本名は村上龍之助。
父は美術教師、母は数学教師。
高校在学中はロックバンドを結成し、ドラム担当。部活は新聞部。
高3年生の夏、無期謹慎処分。(逮捕されたわけではありません)
1971年佐世保北高校を卒業、上京、現代思潮社の主宰する美学校のシルクスクリーン科に入学するも、半年で退学、その後1972年、武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン科入学。この頃より、福生での体験を元に小説を書き始めたそうです。
1976年、『限りなく透明に近いブルー』で第19回群像新人文学賞を受賞、同年第75回芥川龍之介賞を受賞し、衝撃的なデビュー。
同年、エレクトーン奏者の女性と結婚。男児をもうける。
大学を中退したのち、本格的な作家活動に入る。
1980年、『コインロッカー・ベイビーズ』で第3回野間文芸新人賞受賞。
『69 sixty nine』『愛と幻想のファシズム』『トパーズ』などを発表、小説執筆の傍ら自作の映画化に取り組む。
『五分後の世界』『69』『村上龍映画小説集』『ラブ&ポップ』を発表、アニメーション監督の庵野秀明が実写映画化した。
1998年、『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞受賞。
と社会派の作品が続く村上龍氏。
絵本『あの金で何が買えたか』。はバブル経済のお話。
『共生虫』を発表、第36回谷崎潤一郎賞受賞。
『希望の国のエクソダス』
2003年、中学生へ向けて働くことへの興味を促す目的で『13歳のハローワーク』を発表。
これは村上龍氏の作品の中でもかなり有名になりましたね。
『半島を出よ』
さてさて、様々な問題作を書いてきた村上龍氏です。
社会派の作家という位置づけでしょうか。
しかし、その中に逮捕の文字はなかなか見つかりませんでした。
・・・・・
しかし、諦めないで探すと、
「村上龍、逮捕!」の文字を見つけました!
・・・・
でも、それは
釧路市の村上龍(25歳)無職。
同姓同名の若い男でした。
この同姓同名の男が逮捕されていた。のだそうです。
村上龍さん、いい迷惑です。
カンブリア宮殿で見る彼は、頭のいいおじ様。
作品は、かなりぐちゃぐちゃとグロいものがありますが、逮捕された痕跡はありませんでした。
「村上龍に逮捕歴あり?」
というのは、完全に誤解のようですね。
めでたしめでたし。
そんなことかい!
村上龍に逮捕歴あり?
村上龍氏は、カンブリア宮殿のメイン司会者の村上龍氏のこと。
本業は作家さん。
有名な彼のお話は「コインロッカーベイビーズ」です。
唯一読んだことのある村上龍氏の作品です。
わけのわからない話でした。
残念。
村上春樹とよく間違える人もいるのでは?
角川春樹と間違える人もいるのかも?
です。
このおじ様、確か薬物か何かで逮捕されていたような気が・・・
村上龍と角川春樹はとっても遠い名前なのに、混同してしまうのは、村上春樹のせいでしょう。
ちなみに、角川春樹は、私の友人の元旦那様。
かなりクレージーなお方だったようで、付き合ってらんなかたようです。
お付き合い中も結婚後もね。
・・・その時に逮捕されたのだったかな?
そんな話を聞いたような気がします・・・
友人の話ですので、これぐらいに致します。
が、確か、この人薬物の使用で確か逮捕されたことがあったような気がします。
調べてみました。
このおじ様、
1998年
麻薬取締法違反で逮捕
関税法違反で逮捕
業務上横領で逮捕
と大変なお方でしたね。
では、実際、村上龍に逮捕歴あるでしょうか?
これは、村上龍と村上春樹と角川春樹がぐちゃぐちゃになってしまっている方の思い込み逮捕事件じゃないか?
そこで村上龍氏の前に、村上春樹氏に逮捕されたことはあるのか?
と調べてみました。すると、どうも彼はないようです。
しかし、角川春樹氏と間違われ、逮捕されたことがあると誤解されることが多いそうです。
そんな感じなのか?
村上龍氏も角川春樹氏と間違えられて逮捕されたことがあるがごとくの誤解を受けているのな?
村上龍に逮捕歴あるように感知がいしている可能性の方が高いようです。
さて、村上龍氏の経歴、どんな作品を作ってきたのか?
調べてまいりました。
村上龍氏は長崎県佐世保市に生まれ。本名は村上龍之助。
父は美術教師、母は数学教師。
高校在学中はロックバンドを結成し、ドラム担当。部活は新聞部。
高3年生の夏、無期謹慎処分。(逮捕されたわけではありません)
1971年佐世保北高校を卒業、上京、現代思潮社の主宰する美学校のシルクスクリーン科に入学するも、半年で退学、その後1972年、武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン科入学。この頃より、福生での体験を元に小説を書き始めたそうです。
1976年、『限りなく透明に近いブルー』で第19回群像新人文学賞を受賞、同年第75回芥川龍之介賞を受賞し、衝撃的なデビュー。
同年、エレクトーン奏者の女性と結婚。男児をもうける。
大学を中退したのち、本格的な作家活動に入る。
1980年、『コインロッカー・ベイビーズ』で第3回野間文芸新人賞受賞。
『69 sixty nine』『愛と幻想のファシズム』『トパーズ』などを発表、小説執筆の傍ら自作の映画化に取り組む。
『五分後の世界』『69』『村上龍映画小説集』『ラブ&ポップ』を発表、アニメーション監督の庵野秀明が実写映画化した。
1998年、『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞受賞。
と社会派の作品が続く村上龍氏。
絵本『あの金で何が買えたか』。はバブル経済のお話。
『共生虫』を発表、第36回谷崎潤一郎賞受賞。
『希望の国のエクソダス』
2003年、中学生へ向けて働くことへの興味を促す目的で『13歳のハローワーク』を発表。
これは村上龍氏の作品の中でもかなり有名になりましたね。
『半島を出よ』
さてさて、様々な問題作を書いてきた村上龍氏です。
社会派の作家という位置づけでしょうか。
しかし、その中に逮捕の文字はなかなか見つかりませんでした。
・・・・・
しかし、諦めないで探すと、
「村上龍、逮捕!」の文字を見つけました!
・・・・
でも、それは
釧路市の村上龍(25歳)無職。
同姓同名の若い男でした。
この同姓同名の男が逮捕されていた。のだそうです。
村上龍さん、いい迷惑です。
カンブリア宮殿で見る彼は、頭のいいおじ様。
作品は、かなりぐちゃぐちゃとグロいものがありますが、逮捕された痕跡はありませんでした。
「村上龍に逮捕歴あり?」
というのは、完全に誤解のようですね。
めでたしめでたし。
そんなことかい!