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ためしてガッテン!めまいの対処法 [ためしてガッテン!]

こんにちは 真紗世です

ためしてガッテンで紹介!めまいの対処法

今回はこんな内容のためしてガッテン。


テレビは、基本的にあまり見ないのですが、こ
の「ためしてガッテン」だけはチェックしてしまいます^^


お仕事がら女性のお客様との会話が多い私ですので

毎週水曜日に放映される「ためしてガッテン」
この翌日

木曜日には「ためしてガッテン話」で盛り上がることが とっても多いのです!


ためしてガッテンで紹介!「ためしてガッテンで紹介!めまいの対処法」


子供のころ車酔いを良くしていた私です><

1時間ほど車に乗っていると 吐くことが当たり前な私でしたが

大きくなるにつれて だんだんそんなこともなくなって 気に留めることもありませんでした


でも どういうわけけか?

40を過ぎたころから 何だか様子がおかしく・・・なっております

めまいまでは行かないのでしょうが・・・

これはひょっとしてめまいなのか・・・

とか 感じる時はあります

そんなときの緊急の対処方法は ゆっくりと動く ことぐらいかしら


先日夏休みということもあり

娘とディズニーランドに行ってきました^^

それはそれで楽しかったのです

でも でも でも

スペースマウンテンは よくありませんでした(涙)

乗り終わった娘は とても楽しそうに駆け下りていくのですが

私は、壁をつたうように 下を向いたまま

「気持ち悪い」を連発して やっとの思いでその場を去りまっした。

「もう一回!」と娘ははしゃいでおりましたが

私はもう二度と乗りたくありません!

でもこれが めまいの前兆なのでしょうか?

若ければ 当たり前になんてことなものが 40を過ぎたころにダメになる・・

これはめまい?の前兆?

こういった話はかなしくなります><


こういった時の応急の対処方法は知っておいたほうがいいいでしょうね

ひどいと 本当に倒れてしまう可能性がありますものね。


さてそんなめまいの対処法

番組(ためしてガッテン)のなかでは どんなことを教えてくれるのでしょうか?


とはいえめまいと一言で言っても色々なタイプがあるようです

そして そのそれぞれの対処がやはり異なる可能性は大です


【めまいの種類】
・耳の病気
・脳の病気
・心因性のめまい
・自律神経のめまい
・メニエール症

とそのめまいの原因になるものがあります

そしてそのめまいの症状がまたいろいろ(もちろん対処法も)と とってもややこしいです

ではそれぞれの症状と原因を探ってみます。


回転性のめまい
【症状】
自分自身がぐるぐる回っていたり、周りが回っていたりという誤った感覚
多くは吐き気を伴ったり、バランス感覚がおかしくなったりします。
野球のバットを地面に立て、先端に額を当ててぐるぐる回り、急に回転を止めて顔を上げると周囲が回っているように見えて、バランス感覚を失いまっすぐに歩けなくなるかんじの症状
遊園地のコーヒーカップでカップの後に目がぐるぐる回っていたり、吐き気をもよおしたりするのと同じ症状

こうなると自分で対処しようとしても、横になるしかありませんよね

【原因】
耳の平衡感覚を司る三半規管から神経までを内耳といいます。
ここは、バランス情報を大脳に伝える前庭神経によって大脳皮質とつながっています。
また、内耳には、三半規管の他に蝸牛(かぎゅう)という音の情報を大脳に伝えるこの内部に感覚細胞が存在し、蝸牛は蝸牛神経によって大脳皮質とつながっています。
三半規管の管はリンパ液で満たされており、頭部が右に回るとリパ液も一緒に回転!

回転を急に止めてもリンパ液の回転はすぐに止まらない!
「右に回っている」という誤った情報を脳に伝えてしまうことから回転性めまいが起こるのだそうです

三半規管は鍛えられる!これが対処方法!

アイススケートなど、身体をぐるぐる回転させるようなスポーツをしている人は、三半規管が鍛えられており、回転性めまいを起こし難い身体になっています。このように、三半規管の機能は鍛えることによって強化することも可能です。

とはこれが対処方法かな?
でもそこを鍛えるために、毎日ぐるぐるは回れませんよね(涙)

動揺性めまい
【症状】
頭や身体がぐらぐらと揺れているような感覚やふらつきを感じるめまい
実際に歩いた時にふらつく
片方の耳が聞こえ難くなることや、吐き気、回転性めまいからくる軽くふらつく程度の場合も
また、摂取した薬物が原因の場合は、その薬物を接種後に起こすめまい。

【原因】
主に脳で起こる!
平衡感覚を保つ役割の小脳は、新小脳と古小脳。
古小脳がうまくバランスをとっているため、まっすぐに立っていたり、歩いたりすることができるのです。

古小脳=中枢神経ともいわれており、中枢神経は生命の維持に大きく関係している、人体の中枢を担うところです。

動揺性めまい
・小脳に何らかのトラブルがあることで起こる中枢性めまい・・・・・小脳などの中枢神経の病気が原因
・自律神経の異常からくるものが多い全身性めまい・・・・自律神経の異常や乱れた生活習慣など、全身の問題
・薬物の副作用から起こる薬物性めまい・・・・病院から処方されている薬、市販されている薬が原因
・精神的なストレスなどから起こる心因性めまい・・・・精神的ストレスから自律神経失調症

*ただし、脳に異常がある病気が原因で起こるめまいなのか、薬の副作用なのかは、自己判断で対処しないほうがいい例です。めまいが起こったら、早めに検診を受けることをおすすめいたします。


浮動性めまい
【症状】
身体が宙に浮いたようなフワフワしたような感覚があるめまい
良く、雲の上を歩いているような感じがする。

【原因】
診断が難しい!
身体のどこかが麻痺したり、意識障害などを伴うような場合もあり、軽視できない症状だといえます。

・回転性めまいや動揺性めまいを起こす病気・精神的なストレスなど。
・肩こりや頭痛を伴う眼精疲労が原因。ひどい場合は、手足の痺れを伴うことも。

・ストレスが原因・・・【対処法】そのストレスの根本(ストレッサー)を取り除く。


・眼精疲労が原因・・・【対処法】遠くを見る、目を閉じるなど、眼を休めることで症状が緩和。

意識的に瞬きをする、眼を温める・冷やす、眼の周りをマッサージ。リラックスして見ることができる緑色のものを見る。身近に観葉植物などのグリーンを置くと目も心もいやされるでしょう。


ためしてガッテンでは 自宅で直せる方法

または対処法などを伝えてくれるそうなのですが

私もの調べてみました。

具体的な対処法は 上記にも少々でてきました


もしめまいが起こったら!その対処法
(ためしてガッテン流ではありません)

①楽な姿勢で身体を休める
まず気持ちを落ち着かせ、めまいが落ち着くまで安静にします。

②バランスの良い食生活

③質の良い睡眠・・・・ 規則正しい生活習慣を身につけることで、自律神経失調症が治るケースもあります

④自分なりのストレス発散方法を見つける・・・・身体を動かす、大声を出す、笑う、好きなことに没頭するなど


性格的なことが原因?
神経質など、性格的なことが原因で自律神経失調症になる場合!
↓対処方法
意識的に気持ちにゆとりを持つ
身体をリラックスさせたりすることを心がける
マイナスには働きませんので、やってみる価値はあるでしょう。
あまり難しく考えず、できることから行う。

どうも色々な角度から
めまいの対処法はあるようです。

さて、ためしてガッテンではどのような対処法を紹介してくれるのか楽しみです。




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