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血尿とたんぱく尿の原因とその対応 [ためしてガッテン!]

こんにちは 真紗世です

血尿とたんぱく尿の原因とその対応

今回はこんな内容のためしてガッテン。


テレビは、基本的にあまり見ないのですが、
この「ためしてガッテン」だけはチェックしてしまいます^^


お仕事がら女性のお客様との会話が多い私ですので

毎週水曜日に放映される「ためしてガッテン」
この翌日

木曜日には「ためしてガッテン話」で盛り上がることが とっても多いのです!

ためしてガッテンで紹介!「血尿とたんぱく尿の原因とその対応」
【血尿って何?】

①腎臓の糸球体で血液がこし出されて尿の元(原尿)ができる時に、腎炎などに病気があるある場合、血尿になる

②尿の通り道、腎孟、尿管、膀胱、尿道などに、出血の場合に血尿になる

〈血尿の原因〉
腎臓の糸球体での出血による腎炎などの腎臓の病気
尿ができて以後に血液が混じる・・・尿路結石・膀胱癌など

*生理中の女性のように、尿が体の外に出てから血液が混入する場合の血尿
この場合、血液に含まれる蛋白も混ざることになりますから尿蛋白も陽性となることも。

なんらかの理由で、尿に血液ば混ざることを血尿と言うようです。
その場合は、内科か泌尿器科に対応は分かれるようです。


【たんぱく尿って何?】

生理的タンパク尿 生理的タンパク尿は病的でない健常者に見られるタンパク尿。
体位性タンパク尿 体位性タンパク尿は、脊柱の前彎などにより腎静脈が圧迫され腎うっ血が惹起されて生じる、病的でない健常者に見られるタンパク尿。
運動性タンパク尿 運動性タンパク尿は運動によって病的でない健常者に見られるタンパク尿。
病的タンパク尿 病的タンパク尿はなんらかの病気によって見られるタンパク尿。

と一言でたんぱく尿と言ってもいろいろあるようです

今回はその中でも病的たんぱく尿

〈病的たんぱく尿の原因〉
・急性腎炎や慢性腎炎などの腎臓に限局した病気の場合のたんぱく尿
・糖尿病、膠原病、高血圧など全身の病気の一部として腎臓に障害が起きる場合のたんぱく尿

原因によって治療法が異なるようです。
ひどい場合は、たんぱく尿が多い人ほど、透析を必要とするような腎不全に至る危険性が出てくるようです。正確な診断が必要なようです。

とても怖いですよね。

さて、たんぱく尿などがひどくなりその対応が必要になってくる。

その対応の中に人こう透析があります。

人工透析が必要になってくると、
時間的な拘束、必要になる費用は相当なものになってくるようです


【人工透析とは?】
このこともよく知りませんので、少々調べてみました。

〈2種類の方法〉
1透析器を使用した血液透析
2腹膜透析(患者の腹膜を利用)

腹膜透析では、内臓を覆っている腹膜を利用して行うので、血液透析よりも管理が面倒です。
血液透析では、週に2~3回透析施設でメンテナンスを行いますが、腹膜透析の場合は、1日に4回は自分でメンテナンスを行わなくてはなりません。

・原則的に週に3日間通院して透析。
・1回の透析には平均4時間程度かかりますが、導入初期にはより短時間ですむ場合も。
*透析を受けている時間以外は、自由に行動することができます。夜間の透析を行っている施設利用すると、仕事をしながらでも可能です。

〈人工透析の費用〉
一か月50万円ほど
国民健康保険や社会保険に加入している場合は、医療費が3割負担になります。
特定疾患療養受領の手続きをおこなって長期高額疾病が適用されると、自己負担額は1ヶ月で1万円まで免除になります。
この自己負担分は、人工透析を行う医療提供施設によって1~3万ほどです。

うんぬん

とても大変そうです。


さて 尿を作ってくれる腎臓はどんな働きをしてくれるのでしょうか?

1. 老廃物の排泄
2.水分調節
3.電解質の調節
4.血液を弱アルカリ性に保つ
5.造血刺激ホルモンの分泌
6.ビタミンDの活性化  
7.血圧の調節
8.不要になったホルモンの分解・排泄


こんなにたくさんことをしてくれています。



血尿とたんぱく尿の原因とその対応

しかし その病的原因になる前の 原因はやはり普段の生活からくるようです

食べているものが原因の場合 やはり食べるものでの対応を

ストレスが原因の場合は やはりストレスがどこからかかってきているかでの対応を

生活習慣が原因の場合 その生活習慣を見直すという対応を とるしかありません


飽食と呼ばれるこのごろ 食べるものには本当に困りません

だからこそ 何を選んで食べるのかは とても大切だと思います

生活習慣も 24時間対応できる世の中になっているのですが

それが本当はさまざまな 病気を引き起こす原因になっている可能性もあるということです


自分自信で、その原因とその対応が必要だと思います


上記に書かれた怖い病気にかからないためにも

今の自分の生活を見直すいい機会だったかもしれませんね^^


血尿とたんぱく尿の原因とその対応

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